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"Mastodon" が話題沸騰中。YaCyはどうか。 [テクノロジー]

2017年4月19日現在、世界で、そして日本で、Twitterに替わるSNS サーヴィスとしてオープン ソースの " Mastodon " がインターネット上の話題を席巻しております。

" Mastodon " はドイツの人が開発したオープン ソースの分散型SNS プラットフォームで、誰でも自由にサーヴァー上にインスタンスを作り公開する事が出来ます。
利用者はインターネット上に公開されているMastodon インスタンスにアカウントを作らせてもらい、" Toot " (トゥート / 吠える)出来ます。
" Toot " とは、Twitterで言うTweet (ツイート /呟き)の事です。
ユーザーが属しているインスタンス内だけのトゥートが流れるタイムラインと、公開されている全てのインスタンスのトゥートが流れるタイムラインとフォローしたユーザーだけのタイムラインが表示出来るようです。
他にもTwitterには無い便利な機能が用意されているそうです。


ところで、私は長いこと " YaCy " という、P2P分散型インターネット検索エンジンを利用しております。
実はこのYaCyの方もドイツの別の人が開発したオープン ソースの検索システムなのです。
ドイツではインターネット上の自由と民主主義に関心が高い事が窺えます。

Mastodonは最初に話題になってから僅か1週間程で爆発的にユーザー数を増やして来たそうです。
皆、Twitterに閉塞感と先行き不安、プライヴァシーの侵害などの問題意識を持っていて、丁度そこへ有望な代替サーヴィスが登場したというタイミングの良さも手伝っての、爆発力であるようです。

一方、完全なP2P型のインターネット検索エンジンのYaCyはと言いますと、開発が始まって10年以上経っているようですが、未だに爆発的な普及には至っておりません。
エドワード スノーデン元CIA、元NSA職員がアメリカ政府組織がインターネットを駆使して世界中で秘密裏に情報収集と盗聴、盗撮をしている事を暴露した直後には利用者が増加したものの、その後利用者は増えておりません。

MastodonもYaCyも、共に分散型の非中央集権型システムとすることにより、検閲と情報操作、プライヴァシーの侵害を防ぐ事を目指して開発されたものです。

現在もYaCyは改良が加えられており、今年の夏頃には " YaCy Grid " として大幅な進化が予定されております。
今回のMastodonの普及から、YaCyの方にも注目が集まってくれると良いのですが。

Mastodonは分散型ではあってもP2P型のシステムではないので、誰かが立ち上げたインスタンスへの登録が必要です。
もしもそのインスタンスが不安定だったり閉鎖したりした場合には、他のインスタンスへ引っ越しをしなくてはなりません。
引っ越し自体は簡単ですが、もしもYaCyのように完全なP2P型のシステムであればこういった心配は不要です。
しかしながらMastodonはリアルタイムのオンライン コミュニケーション サーヴィスである為、完全なP2Pでは実現が難しいのかもしれません。

実は、私はまだMastodonの方は利用しておりません。
もしも私が利用しているISPであるSo-netがMastodon インスタンスを立ち上げてくれたりしたら、すぐにでもアカウントを取得したいのですが、果たして望みはあるでしょうか。

或いは、YaCyのようなP2Pネットワークによる、Twitter ライクなソーシャル コミュニケーション プラットフォームが実現したらそれが最高に素晴らしい事なのですが。
匿名のP2P掲示板は既にあるようですが、私はアンダー グラウンドではなくてクリーンで、ある程度パブリックなプラットフォームが理想だと思います。
もし、現在のウェブ ブラウザーに実装されているリアルタイム通信の仕組みであるWebRTCが、NAT / ファイヤーウォールを越えて通信する為にSTUN / TURN サーヴァーが必要であるという点が無ければ、これを利用して比較的容易に実現しそうなのですが、そうは行かず。

Mastodonについてはこちらの記事に詳しく書かれております。
"ASCII.jp" の記事 "Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!" のURL:
http://ascii.jp/elem/000/001/465/1465842/

こちらには2017年4月19日現在、Mastodon関連の近況が書かれております。
"ITmedia NEWS" の記事 "マストドンつまみ食い日記" のURL:
http://www.itmedia.co.jp/news/series/5983/

YaCyについては以下からどうぞ。
"YaCy" の公式ウェブサイトのURL:
http://yacy.net/en/index.html

[ブログ記事]
"YaCy Grid" (YaCy/2)は "Elasticsearch" を使用するとの事。
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31

分散型検索エンジン "YaCy" が正式に日本語化されました。
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2016-02-25

検索エンジン "YaCy" は実用性充分です。
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2015-10-15

分散型検索エンジン YaCy の導入解説
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2015-07-21

分散型検索エンジン YaCy のアップデート
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2015-06-25

分散型検索エンジンYaCyについての解説動画
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22

Ubuntu PCでYaCy検索エンジンの為のポート開放の設定
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06

兵隊ロボットが現実の脅威になってしまいました。 [テクノロジー]

ロシアでは " F.E.D.O.R. " という身長184[cm]もある人間型ロボット (ヒューマノイド ロボット)を開発中であるそうです。

アメリカでは2017年4月18日現在はGoogle社傘下である、Boston Dynamics社がアメリカ国防総省(United States Department of Defense)国防高等研究計画局(DARPA / Defense Advanced Research Projects Agency)の支援の元で開発された、 " Atlas " という人間型ロボットが2013年に公開され、その後大幅に改良されて度々最新型のAtlasに関する動画が公開されて来ました。

ロシア製の人間型ロボット " F.E.D.O.R. " は、アメリカの現在のAtlas程の歩行性能は無さそうですが、F.E.D.O.R.は手先が器用で工具の扱いが巧く、自動車などの乗り物に自分で乗り込んで自分で運転が可能であるなど、Atlasを上回る能力も持っているようです。

この度、 " PC Watch " の記事は次のように伝えております。
->->
[引用]
ロシア連邦政府の緊急対応省監督のもと、Android TechnicsとAdvanced Research Fundが開発を行なっているヒューマノイドロボット「F.E.D.O.R.」の2丁拳銃発砲動画がYouTubeにて公開された。
<-<-

何と、ロシア製の人間型ロボット " F.E.D.O.R. " は両手に銃器を持ち、2丁拳銃発で発砲するといった事を行ったそうです。
銃の発砲には強い反動がありますので、そうした反動にも対応出来るようです。

詳しくはPC Watchの記事をお読み下さい。
"PC Watch" の記事 "やじうまPC Watch / 2丁拳銃で目標を撃ち抜くロシア製人型ロボットが登場 ~ロシア政府は“ターミネーター”ではないと否定" のURL:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1055474.html

両手持ちの2丁拳銃で発砲する様子を撮影した動画が公開されております。
->->
[2017年5月22日追記]
当該動画は削除されてしまったようです。
<-<-

もう1つ、こちらでは、 " F.E.D.O.R. " に関する動画が短く纏められております。


参考に、アメリカの " Atlas " の2016年に公開された動画も紹介致します。


この様にロシアとアメリカが開発中の人間型ロボットは着々とその能力を向上させ続けております。
ロボットのハードウェアの性能も向上していますし、人工知能(AI / Artificial Intelligence)の方の発展はそれ以上の早さで進んでいるようです。

ロシアとアメリカが開発する人間型ロボットの技術は、恐らくはいつか軍事目的にも使用される事になるのではないかと危惧しております。
どうでしょう、もしも近い将来、戦闘用航空ドローンの大群と、銃器を備えた人間型ロボットの大群が私達に襲い掛かって来たら、それはこの上無い脅威となるのではないでしょうか。

現在、北朝鮮によって日本を含む東アジア地域で頓に軍事的緊張が高まっており、北朝鮮が公開した軍事パレードでは北朝鮮の兵士達が一糸乱れぬ完璧に揃った動きで行進しておりましたが、彼等兵隊達の様子は人間でありながらまるでロボットのようでした。
そしてロシアとアメリカが開発するロボットは増々人間の能力に近付いて行き、銃器を発砲する事も出来るようになりました。
人間がロボットのようになり、ロボットが人間のようになるとは、悪い冗談だとは思いませんか。

SF映画で描かれた様に、人間型ロボットが戦争に導入されて、彼等に人間が殺戮される未来が現実のものとならない事を願って止みません。
この様な未来が現実にならないと言える根拠はありません。何故ならば既に中東地域に於ける戦争では無人の戦闘用航空ドローンが沢山の爆撃を行い、多くの人間を殺害しているのですから。

HTML ソースやテキストからURLを抽出してリンク リスト化するWeb アプリケーション。 [URL抽出リンク リスト化]

何らかのウェブサイトのページのソース内やテキスト内に記載されている多数のURLを抽出してリスト化する事が出来るWeb アプリケーションをJavaScriptにて作成致しましたので掲載致します。
URL及びリンクを抽出するウェブ サーヴィスは余り見掛けないので自作致しました。リンクを収集する必要があるときにはとても便利だと思います。

上側のテキスト入力欄にURLを含むテキストをコピー & ペーストしてから、 " Make " ボタンを押すと、下側のテキスト欄にURLのリストが出ます。
オプションで、自動的にHTMLのタグを付けてハイパーリンク化する事も出来ます。
また、連続して全く同じURLがあった場合には1つだけを残します。
" http:// " の先頭の " h " が消されていて、 " ttp:// " から始まるURLの場合には自動的に " http:// " に置き換えます。

但し、抽出対象がプログラムが自動生成するソースコードの場合などで、URLの最後にクォーテーション マークやコンマが付帯してしまったり、URLのアルファベットと数字と記号以外の文字がある場所で切れてしまう事がございます。

[注意]
このプログラムによって生じるいかなる問題につきましても私は責任を負いません。
全て自己責任に於いて御利用下さいませ。

Please fill in the text here.







URL抽出は正規表現によるマッチングで行っております。

" Yahoo!ボックス " サーヴィスにソース コードのhtml ファイルをアップロードして公開させて頂きます。
次のリンク先のページにある " ダウンロード " ボタンを押すと当プログラムのhtml ファイルをダウンロード出来ます。

[ソース コード]
Yahoo!ボックス: http://yahoo.jp/box/At2eDA

[謝辞]
当アプリケーションの作成に当り、次のウェブ ページを参考にさせて頂きました。心より感謝申し上げます。
"NEST :: laboratory" のページ "文字列中のURLを探してリンクにするJavaScript" のURL:
http://d.hatena.ne.jp/ginpei/20070811/1186846446